バトルスタイル
特徴
新システム「バトルスタイル」によってライダーごとに別の戦い方が選ぶことができる。
5種のスタイルのうちライダーは必ずどれかを1つ持っていて(ただし、実質シングルは特徴的なバトルスタイルが存在しないということになる)、中にはこのスタイル複数持つものもいる。
前作までにあったフォームチェンジ中のスペシャルアタック使い放題に制限がかかり、より戦いやすくなった。
尚フォームチェンジとパワーアップの違いは、劇中においてフォームチェンジは基本スタイルと似た戦闘力を持ち、戦闘中に自由に指定のフォームを変身することを指し、パワーアップはそのフォームチェンジ形態のどれよりも強い形態を指す。
バトルスタイル解説
スタイル名 | 内容 | ゲージ色 |
---|---|---|
シングル | 特殊な能力を持たず、1つのフォームで戦う。 | 灰 |
フォームチェンジ | さまざまなフォームに自由に変身できる。スタートフォームも自由に選べる。 | 緑 |
パワーアップ | さらに強力なフォームに変身できる。 | 赤 |
サポートアタック | サポートキャラクターを呼び出し、攻撃させることができる。 | 黄 |
スピードアタック | 一定時間スピードアップする技を使うことができる。 | 青 |
各バトルスタイルの詳細は下記参照。
Wii版では、いずれもヌンチャクスタイルなら十字キー、クラシックコントローラーならLスティックを押すことで発動。
PSP版ではアナログスティックをいずれかの方向に倒すことでバトルスタイル能力が発動する。オプションモードで十字キーにこれらの機能を割り当てることも可能。
- シングル
フォームチェンジ、サポートキャラクターの召喚などが行えず、一部ライダーにしか超必殺技が設定されていないなど圧倒的に不利なスタイル。
- フォームチェンジ
Wii版では十字キーまたはLスティック、PSP版ではアナログスティック(十字キー)の倒した方向によって任意のフォームに変身する事ができる。
Wとオーズは操作方法がやや特殊で、Wはキーを左に倒すことでソウル、右に倒すことでボディのメモリを選択し、下に倒すと選択中のメモリを使用して変身する。キーを上に倒すとサイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの三種類を往復する形で、メモリを二本同時に変えられる。
オーズは左がヘッド、上がアーム、右がレッグのメダルを選択するキーに設定されており、下に倒すと選択中のメダルを使用して変身する。こちらはWとは異なり、メダル三枚を一度に変えることはできない。
- パワーアップ
ライダーゲージがマックスになると強化形態や最強形態に変身することができる。
一度変身すれば常にその形態を保つ事も可能で、ゲージの消費なしで元のフォームに戻ることもできる。ただし再度変身するにはゲージを最大にする必要がある。
平成主役ライダーはオーズを除き全員が選択可能。
- サポートアタック
ライダーゲージを50%消費して、サポートキャラクターを出現させて攻撃のアシストや、カウンターに回すことができる。
複数のフォームを持つライダーであればスタートフォームを設定してそのフォームで常時戦うことができるが、設定したフォーム以外には変身不能。
(例:クウガでゴウラムを選択、スタートフォームをタイタンフォームにすると常時タイタンフォームになれるが、残りのフォームには変身できなくなる)
仮面ライダー龍騎に登場するライダーは全員が選択可能。
- スピードアタック
ライダーゲージがマックスになるとライダーゲージを消費しながら高速移動が可能になる。
攻撃を受けると元のスピードに戻ってしまうが、ライダーゲージは攻撃を受けたときに残ってる分から再スタートする。
仮面ライダーカブトに登場するライダーは全員が選択可能。
スタイル別使用可能ライダー
- シングル
- フォームチェンジ
- パワーアップ
- サポートアタック
- スピードアタック
- 最終更新:2011-01-29 21:38:55