評価

発売初週売上

販売本数3.6万(PSP)
販売本数3.5万(Wii)

満足点

  • 最新ライダーオーズ参戦、最終フォーム参戦、人気ライダー一挙参戦
新登場ライダーやフォームは20種を超し、響鬼とオーズを除いて各作品から2人以上が参戦している。(サブライダーが存在しないクウガは除く)
さらに龍騎からは類似ライダーを除く全ライダーが登場し、オーズは最新コンボのサゴーゾコンボも登場している。
ファイズとブレイドと響鬼は全フォームが登場していて、前作以上の注目を見せている。
ディケイドはフォームライド、龍騎はブランク体、カブトはマスクドフォーム、Wはサイクロンジョーカーゴールドエクストリームが登場していないため正式には全フォームが登場したとはいえない。
ちなみに龍騎ライダーが参戦した理由は公式ブログにて「そのうち明かされます」とあるが、公式発表されないまま現在に至る。

  • CPUのAI(強さレベル)
コンピューターのAIがかなり強化されており、しっかりライダーキャンセルを使ってくる。
相変わらず初心者には厳しい仕様だが、慣れれば本格的な対戦練習を楽しめる。

不満点

  • ゲームの難易度
格闘ゲームであり、プレイヤースキルに依存するものであるし、難易度調整も出来るので基本的に害は無い。
CPUがフォームチェンジをあまりしてこないため、最強フォーム対決がしにくい。
サポートキャラ以外はコンボを繋げられると逃げられない。

  • キャラクターの偏り
電王やW、オーズなどは豊富なフォームチェンジ数を誇るがアギトやキバなどはフォーム数が足りない。特にキバはガンバライド1弾からガルル・バッシャー・ドッガ・ドガバキの4フォームが参戦しているので流用出来そうなのだが。

  • 最終更新:2011-01-30 17:18:53

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード